こんにちは! choco._.ricoです!
今日はどんな日でしたか?
前回は、就職氷河期の就活にも関わらず、私自身は就活への
エンジンがまったくかかっていなかった、というお話をしました。
今回はその続きになります…
社会人になりたくないなー、就活いやだなー、と思いながら
就活をしていた私でしたが、あることをきっかけに、
「さすがにちゃんと就活しないとまずい…!」と思うようになりました。
それは… ある会社の筆記試験を受けた時のことです。
大雑把な性格ということもあって、ほとんど受けていなかった金融業界。
1社だけ応募した会社の筆記試験で、高校時代の同級生と遭遇したのです…
「遭遇した」、と書きましたが、
同級生 ⇒ 人事社員として筆記試験に立ち会っている
私 ⇒ 就活生として、筆記試験を受けている
という、悲しく、かつ笑えるシチュエーションだったのです…
実は、ブログには書いていなかったのですが、私は現役での
大学入試に失敗し、浪人しています。
そして、さらに大学4年を休学して留学したので、他の就活生よりも
2つ年上でした。
つまり、
同級生は、人事2年目の社員
私は、未だに大学生で就活生
という状況だったのです…
つまり、
私は他の就活生よりも2つも年上だったのに、
「就職したくない、就活いやだ」と思っている
ダメダメ就活生だった、ということです…
そんな私にとっても、さすがに「筆記試験会場での同級生との遭遇」は
ショックな出来事でした…
(出会った同級生の方が、驚きは大きかったと思いますが..)
「同級生は2年目の社員としてしっかり働いているのに、
就職したくない、なんて甘いことを言っている場合ではないな…」
と自分の甘さを突き付けられました。
しかも、世の中は「就職氷河期」。
ただでさえ厳しい状況なのに、就職したくない、なんて呑気なことを
言っていたら、私は就職できないかもしれない…!!
とようやく危機感を感じたのでした。
ここでようやく
・やらされている就活
から
・自分で動く就活
にギアチェンジすることができました…
そしてようやく、本腰をいれて「自分軸」での就活を進めて
いくことになりました…
またまた長くなってきてしまったので、続きはまた次回…