こんにちは! choco._.ricoです。
ブログを始めるにあたって、まずは自己紹介をしてみたいと思います。
とは言え、そんなたいそうな人間でもないので、気楽に読んでください。
そして、いざ自己紹介、と言ってもどこから始めたらよいのやら..(笑)
とりあえず、どんな仕事をしてきたのか、というところから始めたいと思います。
年がバレてしまいますが、就職したのはバブル崩壊後の最初の就職氷河期の頃でした。
大学で学んだ語学を活かしたい!という思いから、新卒で小さな商社に入社しました。
(私自身の就活はかなり特殊で笑えるものでしたが、この話はまたいつか…)
そして、約3年間海外との輸出入の仕事に携わってきました。
「商社」ってなんだかカッコよさそうな響きだなー、
海外との仕事って面白そうだな〜、
と思って入社しました。
….が! 商社とは、当たり前ですが「もうけてなんぼ」の世界。
私自身はお金を儲ける「ビジネス」に燃えることができず、少しモヤモヤとしていました。
そんな時、新聞の広告(ネットなんてまだなかった(笑))に、ある学校の職員募集の求人が
掲載されているのを見つけました。(ちなみに母校でした(笑))
「そういえば、小学生の時は、学校の先生になりたかったなあ…」
なんて感慨にふけっていると、
母親(小学校勤務)から
「学校の仕事は面白くはないかもしれないけど、女の人が仕事を続けるのにはいい環境よ」
と学校関係者が激怒しそうなアドバイスをしてくれました。
私も、時差のある海外との仕事は、続けていくのはちょっと大変かも?
と思っていたこともあり、本当にかるーい気持ちで応募してみました。
(当時の採用担当の方、ごめんなさい…)
今思えば、提出した書類もなんだか冴えない内容だったと思うのですが、
なんとか内定をもらうことができ、配属先が大学の「就職課」となりました。
そこから私の就職支援人生がスタートすることになります…
長くなってしまったので、続きはまた明日…