こんにちは! choco._.ricoです!
今日はどんな日でしたか?
自己紹介の続きになります。
大学職員として、就職支援の仕事をスタートした私ですが、
実は…
「そもそも『就職課』って何するところ?」
というスタートでした。
私が学生生活を送った大学では、就職のサポートはほとんど行われておらず
「就職活動は自分でするもの」と思っていました。
同じ学部の先輩に相談したり、友人同士で情報交換したり…
自分で切り開いていく、そんな感じでした。
そんな私が「手厚いサポート」をウリにしている大学の就職課に
配属されたため、最初は「???」の連続でした。
「なぜ、ハタチを超えている大学生にきめ細かいサポートをする必要があるのか!」
「就職活動は自分のこと。自分で切り開いていくのが当たり前でしょ!?」
ホンキでそう思っていました。
そんなメンタルにも関わらず、残業、土曜出勤(振休なかなか取れず)、と
今なら「ブラック?」と言われてしまうような状況で、最初は転職したことを
本気で後悔しました…
転職した当初は、仕事に追われるばかり。目の前のことをこなすだけの日々でした…
しかし、半年程度がたち、学生の就職相談を担当するようになり、
生の就活生(?)を目の前にしていく中で、だんだんと気持ちが変わってきました。
相談に来てくれた学生の「書類選考、通過しました〜!」という報告や
面接が苦手でガチガチに緊張して向かった面接で、
「緊張したけど、言いたいことが言えました〜」という報告、
こうした学生たちの姿を見ていく中で、
「この仕事、なんかいいかも…」というメンタルに変わっていきました。
新卒で入った商社では実感しにくかった、「仕事のやりがい」を感じ始めていました…
またもや長くなってしまったので、続きはまた明日…